反対されたら、あなたはどうする？

訪問ありがとうございます。

看護師に寄り添う相談室『Sowelu』

代表の中村真美です。

あなたは周囲の人に反対されたことありますか？

ほとんどの方が経験あると思います。

親が多いのかな…。

その意見、聞きましたか？

それとも、聞きませんでしたか？

私も数えきれないほど、反対をされてきました。

最近もそうだな…。

今から3年前。

私は、5年間の孤独な経験から

「世の中で1番恐ろしいものは孤独だ！

望まない孤独を感じている人の、力になりたい」

そんな想いで看護師を退職して、動き出しました。

でも、その頃の反対意見と言ったら本当に多かった。

「考えが甘い」（初対面の人に怒鳴られた…）

「看護師やっていた方が安定した生活が送れるんじゃない」

「やるならスポンサー見つけないとうまくいかないよ」

「まあ、がんばって(笑)」

いつもそう。

何か始めようとすると周りは冷たい。

高校生の時も、親に看護師になりたいと言ったら

「お前みたいに自分の事もろくにできない、

だらしない奴が、看護師になるなんで、

人様の迷惑だ。」

と父親の猛反対を受けた。

その時の私の気持ちは

【何にもわかってない。

やる前に止めるとか意味わかんない。】

でも、親のいう事は間違いないのかな・・・。

なんて不安もありました。

その結果は・・・

看護師を20年続けていた。

父親がその後パーキンソン病になり、

自宅で介護し、看取った。

素晴らしい看護師かどうかは別にして、

20年続けてきた事実がある。

父親は私が看護師5年目の時に

「俺の考えは間違っていた。」

そう言っていました。

確かに、自分の事って自分が一番理解できていない。

それはあります。

でも、全てはやってみないとわからないのです。

やりたい事を誰かの意見で諦めると、必ず後悔します。

誰かの意見に操られすぎずに、

自分の気持ち、心の声を大切にしてあげてください。